ダイソンの空気清浄機能付きファンヒーター「HP03」と「HP04」、どちらを選ぶべきか迷っていませんか?
両モデルは似た機能を持つものの、性能やデザイン、価格に明確な違いがあります。
この記事では、HP03とHP04の主な違いについて詳しく解説し、価格やサイズ、機能の進化に注目しながら比較します。
さらに、あなたの使用シーンに合った最適なモデルを提案します。
この記事を読むことで、両モデルの違いがすっきり理解でき、自分にぴったりなダイソンの選び方がわかります。
ダイソン HP03とHP04の主な違い
ダイソンのHP03とHP04は、空気清浄機能付きファンヒーター「Pure Hot + Cool」シリーズの人気モデルです。
どちらも空気清浄、暖房、冷風機能を備えた多機能な製品ですが、いくつかの違いがあります。
HP03
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| タイプ | 空気清浄機能付ファンヒーター |
| 燃料 | 電気 |
| リモコン | ○ |
| 運転音/騒音 | 温風モード:最小30.2dB、最大40.2dB 涼風モード:最小24.4dB、最大48.7dB |
| タイマー | スリープタイマー:15分~9時間 |
| 電源コード長さ | 1.8m |
| スマホ連携 | ○ |
| 自動電源オフ | ○ |
| 危険察知時電源オフ | ○ |
| スタイル | 床置き |
| 消費電力 | 1200W |
| 幅x高さx奥行き | 222x632x222mm |
| 重量 | 4.01kg |
| センサー | ○ |
| 木造 | 6畳 |
| コンクリート | 8畳 |
| モード | オートモード ナイトモード スケジュール機能 |
| ボディカラー | アイアン/シルバー アイアン/ブルー ホワイト/シルバー |
| デザイン | 丸みを帯びたフォルム |
| 発売年 | 2017年 |
HP04
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| タイプ | 空気清浄機能付ファンヒーター |
| 燃料 | 電気 |
| リモコン | ○ |
| 運転音/騒音 | 温風モード:最小34.4dB、最大44.4dB 涼風モード:最小27dB、最大53.7dB |
| タイマー | スリープタイマー:15分~9時間 |
| 電源コード長さ | 1.8m |
| スマホ連携 | ○ |
| 自動電源オフ | ○ |
| 危険察知時電源オフ | ○ |
| スタイル | 据置き |
| 消費電力 | 1400W |
| 幅x高さx奥行き | 248x764x248 mm |
| 重量 | 5.7kg |
| センサー | ○ |
| 木造 | 6畳 |
| コンクリート | 10畳 |
| モード | ディフューズドモード |
| ボディカラー | アイアン/ブルー ホワイト/シルバー |
| デザイン | Iラインのフォルム |
| 発売年 | 2018年 |
発売年
まず、発売年の違いです。
HP03は2017年に登場し、HP04はその翌年の2018年にリリースされました。
サイズ
次に、サイズの違いです。
HP03は小型で、重量も軽く、コンパクトな部屋にも適しています。
一方、HP04はサイズが少し大きくなりましたが、これにより空気清浄能力が向上しています。
ディスプレイ機能
次に、ディスプレイ機能の違いです。
HP04にはLCDディスプレイが搭載され、空気の質や温度、湿度をリアルタイムで表示できます。
これにより、部屋の空気状態をひと目で把握できるのが特徴です。
HP03にはこのディスプレイがなく、空気の状況を確認するにはDyson Linkアプリを使用する必要があります。
空気清浄能力
空気清浄能力についても異なります。
HP04は風量が増強されており、より効率的に空気を清浄できるようになっています。
これにより、短時間で部屋の空気をリフレッシュすることが可能です。
HP03も十分な空気清浄能力を持っていますが、HP04に比べるとやや劣ります。
消費電力
また、ヒーター機能もHP04で強化されています。
HP03の消費電力は1200Wですが、HP04は1400Wに増加し、部屋をより早く温めることができます。
これにより冬の暖房効果が向上する一方で、消費電力が増えた分、電気代も若干上がることに留意が必要です。
ディフューズドモード
さらに、新機能としてHP04には「ディフューズドモード」が追加されました。
このモードでは、温風を背面から吐き出すため、冬場でも肌寒さを感じにくく、快適な暖房環境を提供します。
HP03にはこの機能がありません。
フィルター
フィルターの違いも注目ポイントです。
HP03はHEPAフィルターのみを使用しているのに対し、HP04はHEPAフィルターに加えカーボンフィルターを搭載しています。
これにより、HP04は臭いや有害物質の除去能力が向上しており、空気清浄効果がさらに高まっています。
性能の向上
ダイソンのHP03とHP04は、空気清浄機能付きファンヒーターとして人気の製品ですが、HP04はHP03に比べて複数の性能向上が見られます。
それぞれの違いを通して、HP04の優れた機能を詳しく見ていきましょう。
空気清浄能力
まず、空気清浄能力が大幅に向上しています。
HP04では空気清浄フィルターの強化がされており、より微細な粒子をキャッチできるようになりました。
特に、HP04に搭載されている高性能HEPAフィルターは、PM2.5やPM0.1のような微小粒子を効率的に99.95%捕らえ、より清潔な空気環境を提供します。
HP03も空気清浄機能は備えていますが、HP04に比べるとフィルター性能がやや劣るため、より高い清浄効果を求める場合にはHP04がおすすめです。
液晶ディスプレイ
次に、HP04には新たに液晶ディスプレイが追加されました。
このディスプレイにより、空気の質や温度、湿度などの情報がリアルタイムで表示されます。
これにより、アプリを介さずに本体で直接空気の状態を確認できるため、非常に便利です。
HP03ではこうした情報はDyson Linkアプリを通じてのみ確認できましたが、HP04では視覚的に確認できるため、使い勝手が向上しています。
ディフューズドモード
また、HP04には「ディフューズドモード」が搭載されています。
このモードを使用することで、冷たい風が直接当たることなく、後ろに向かって風を吐き出すことが可能です。
特に冬場にはこの機能が役立ち、快適に使用することができます。
一方、HP03にはこのディフューズドモードは搭載されていません。
暖房能力
暖房能力も向上しています。
HP04は消費電力が1400Wに増加し、HP03の1200Wよりも強力に暖房を行えます。
これにより、広い部屋も効率的に暖められるようになり、特に寒冷地での使用に適しています。
HP03も暖房機能を備えていますが、HP04ほどの広範囲での暖房はできないため、広い空間での利用を考える場合はHP04が適しています。
運転音が低減
さらに、HP04は運転音の静音性も向上しました。
特に涼風モードでの運転音が低減されており、静かな環境が求められるリビングや寝室でも快適に使用できます。
外観とサイズの違い
ダイソンのHP03とHP04は、デザインやサイズにも違いが見られます。
両モデルとも空気清浄機能付きファンヒーターとして人気がありますが、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
デザイン
まず、デザインの違いについてです。
HP04はHP03に比べて、全体的にスリムでスタイリッシュなデザインを採用しています。
HP04は縦にスッキリとしたIラインのフォルムになっており、現代的で洗練された印象を与えます。
一方、HP03はやや丸みを帯びたフォルムで、どちらかというとシンプルで落ち着いたデザインです。
部屋のインテリアや好みに合わせて、どちらのデザインが好ましいかを選ぶことができます。
ディスプレイの有無
次に、ディスプレイの有無も大きな違いのひとつです。
HP04には液晶ディスプレイが搭載されており、空気の質や温度、湿度などの情報をリアルタイムで確認できるようになっています。
これにより、空気の状態が一目でわかるため、使用時の利便性が高まっています。
HP03にはこのようなディスプレイはなく、空気の質などの情報を確認するには、Dyson Linkアプリを介する必要があります。
そのため、手軽さを重視する方にはHP04のディスプレイ機能が魅力的でしょう。
サイズ
サイズについても違いがあります。
HP03の寸法は幅22.2cm、奥行き22.2cm、高さ63.2cmで、比較的コンパクトな設計です。
対して、HP04は幅24.8cm、奥行き24.8cm、高さ76.4cmとなっており、HP03に比べて一回り大きく、高さも約13cm高くなっています。
この違いにより、HP04は存在感が増し、より多くの空気を効率的に循環させることができますが、スペースに余裕がある部屋に適しています。
重量
また、重量もHP03とHP04で異なります。
HP03は約4.0kgで、比較的軽量で持ち運びしやすいのに対し、HP04は約5.7kgと重量が増加しています。
これにより、HP04は多少移動がしにくくなるかもしれませんが、その分安定感が向上しています。
移動のしやすさを求める場合にはHP03が適していますが、据え置きとして安定感を重視するのであればHP04が適しているでしょう。
このように、HP04はHP03に比べてデザインが洗練され、利便性が高まっていますが、サイズや重量も増しています。
使用環境や目的に合わせて、外観やサイズの違いを考慮した選択が重要です。
HP03とHP04の価格比較
ダイソンのHP03とHP04は、どちらも空気清浄機能付きファンヒーターとして高い評価を受けていますが、価格には明確な違いがあります。
HP03は旧型、HP04は新型として位置づけられており、それぞれの価格帯や背景に違いがあります。
HP03の価格
まず、HP03の価格について見ていきましょう。
HP03は2017年に発売されたモデルで、一般的に価格が35,552円から48,000円程度(2024年11月現在)で販売されています。
HP03は旧型モデルとしての位置づけであるため、最新の機能やデザインには及ばない部分もありますが、その分価格が比較的抑えられており、手頃な価格で購入できるのが特徴です。
また、販売開始から数年が経過していることもあり、在庫処分やセールの際にはさらに割安で手に入ることもあります。
このため、基本的な空気清浄機能とファンヒーター機能が備わっていれば十分という方には、コストパフォーマンスの高い選択肢となっています。
HP04の価格
次に、HP04の価格を見ていきます。
HP04は2018年に登場したモデルで、最新技術や追加機能が充実しているため、57,900円から70,000円程度(2024年11月現在)の価格帯で販売されています。
HP04には、空気清浄機能の向上や液晶ディスプレイの搭載、ディフューズドモードの追加といった新しい機能が加わっており、これらが価格に反映されています。
また、新型モデルのため、現時点での市場価格が安定しており、セールなどの割引が少ない傾向があります。
高い空気清浄性能や使い勝手を重視する方にとっては、最新機能が搭載されたHP04が魅力的です。
価格差の背景について
価格差の背景についても触れてみましょう。
HP03とHP04の価格差は約2万円で、この差は主に追加機能や性能向上の有無によるものです。
HP04は空気の質や温度、湿度をリアルタイムで表示する液晶ディスプレイがあり、Dyson Linkアプリを使用せずとも情報が一目で確認できるため、利便性が高まっています。
さらに、HP04にはディフューズドモードが搭載されており、冷風が直接当たらないように背面から空気を吐き出す仕組みもあります。
この機能が加わることで、季節を問わず快適な使用が可能になっています。
また、販売時期も価格に影響を与える要素のひとつです。
HP03は発売から年数が経過しているため、在庫がある場合には価格が下がりやすく、手頃に購入できることが多いです。
一方、HP04は新型であり、追加された機能やデザインが消費者の関心を引き続けているため、需要も高く価格が安定しています。
どちらがおすすめか?
ダイソンのHP03とHP04は、どちらも「Pure Hot + Cool」シリーズの空気清浄機能付きファンヒーターですが、それぞれに異なる特徴があります。
利用シーンや求める機能によって、どちらを選ぶかが異なってきます。
ここでは、HP03とHP04の特徴を基に、おすすめの選び方について解説します。
HP03の特徴
まず、HP03の特徴から見ていきましょう。
HP03は、価格が35,552円から48,000円程度(2024年11月現在)で、コストパフォーマンスに優れたモデルです。
空気清浄機能とヒーター機能を備えているため、基本的な機能を手軽に利用したい方に向いています。
また、HP03のサイズは幅22.2cm、奥行き22.2cm、高さ63.2cm、重量は約4.0kgとコンパクトで軽量です。
これにより、設置場所を選ばず、持ち運びも容易です。
しかし、HP03には液晶ディスプレイがなく、空気の状態を確認するにはDyson Linkアプリを使用する必要があります。
また、冷気の吹き出し方向が固定されているため、風向きの調整ができない点も考慮に入れる必要があります。
HP04の特徴
一方、HP04は最新モデルとして57,900円から70,000円程度(2024年11月現在)で販売されており、HP03に比べて価格は高めです。
しかし、HP04には最新の技術が多数搭載されており、機能性と利便性が向上しています。
HP04は幅24.8cm、奥行き24.8cm、高さ76.4cmとやや大きめで、重量も約5.7kgと重さが増していますが、スタイリッシュなデザインでインテリアとしても映えます。
液晶ディスプレイを備え、空気の質や温度、湿度をリアルタイムで確認できるため、視覚的に状態を把握したい方には便利です。
さらに、HP04には「ディフューズドモード」が追加されており、後ろから空気を吐き出すことが可能で、冷風が直接当たらず快適に使用できます。
また、空気清浄能力も強化されており、より多くの微粒子を効率的に除去できる点も魅力です。
では、どちらを選ぶべきかについて考えてみましょう。
おすすめの選び方
まず、HP03をおすすめするのは、価格を重視する方、コンパクトで軽量なモデルを求める方、アプリでの操作に抵抗がない方、そして基本的な空気清浄とヒーター機能があれば十分という方です。
コストパフォーマンスが高く、シンプルな使い勝手を好む方にはHP03が向いているでしょう。
一方で、HP04は最新の機能や性能を求める方におすすめです。
空気の状態をリアルタイムで把握したい、冬場でも快適に使用したい、デザインやスタイルも重視する方には、追加機能が充実しているHP04が適しています。
HP04は特に、部屋の空気の質を高く保ちたい方や、細かな調整が可能な最新機能を求める方にとって価値のある選択肢です。
まとめ
ダイソンのHP03とHP04は、どちらも空気清浄機能付きファンヒーターとして人気がありますが、それぞれに特徴的な違いがあります。
HP04はHP03に比べて空気清浄能力が向上し、液晶ディスプレイやディフューズドモードといった最新機能も追加されています。
デザインもHP04のほうがやや大きく、スタイリッシュな仕上がりです。
一方、価格はHP03が安価でコストパフォーマンスに優れているため、基本機能で十分な方にはHP03が適しています。
用途や予算に応じて、自分に合ったモデルを選びましょう。





コメント